マックス・フェルスタッペンは、2026年F1シーズンに向けて公開されたレッドブル・レーシングの新リバリーについて、「以前から求めていた変更だった」と明かした。F1が新時代へと移行するなか、レッドブルはデトロイトでレーシングブルズと合同で2026年リバリーを初披露し、鮮やかなブルーを基調とした新デザインを採用した。
新リバリーは、2005年のデビューシーズンを想起させる光沢感のある大胆なブルーが特徴で、従来のイメージを踏襲しつつも刷新された印象を与える。フェルスタッペンは、この変更を長らく望んでいたという。「とても良くなったと思う。これはしばらく前からお願いしていたことだから、本当にうれしい」「この光沢が好きだし、ブルーも好きだ。ブルーは僕の好きな色だからね。レッドブルのロゴのアウトラインも気に入っている。すごくフレッシュだ」2026年はリバリーだけでなく、マシンそのものも大きく変わるシーズンとなる。F1は新たなテクニカル時代を迎え、マシンはより小型・軽量・高機動化される。RB22は、レッドブル・パワートレインズがフォードと共同開発した、チーム初の自社製パワーユニットを搭載することになる。新車は、1月26日からアウトドローモ・デ・バルセロナ=カタルーニャで実施される非公開テストで初走行を迎える予定だ。「正直、まだ分からないことが多い。エンジンもマシンも大きく変わったし、見て分かるようにマシンのサイズも少し変わっている」「だからドライバーとしても、最初は慣れるのに少し時間がかかると思う。テスト日程でしっかり周回を重ねて、すべてをできるだけ最適化することがとても重要になる」フェルスタッペンは2026年シーズンを、新しいカーナンバーで迎える。昨季、ナンバー「1」を失ったため、今季は「3」を選択した。昨年はシーズン終盤にかけて100ポイント以上の差を覆し、ランド・ノリスに2ポイント差で敗れながらもランキング2位まで巻き返した。「最後がああいう形で終われたのは、やっぱり良いことだ」「モチベーションは本当に高い。みんな準備はできているし、僕自身もこの新しい章を始めるのがとても楽しみだ」