レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリの予選を4番手で終えた。3回のフリープラクティスでは、すべてシャルル・ルクレール(フェラーリ)に僅差の2番手で終えていたマックス・フェルスタッペンだったが、予選ではそれらの競争力を発揮することができず、4番手に沈んだ。
「今日、チェコ(ペレス)は素晴らしい仕事をした。彼は車をポールに置いた。彼のために本当にうれしく思っているよ!」とコメント。「僕サイドでは、予選は思ったとおりに進まなかった。Q1とQ2ではすべてが正常に感じられたけど、Q3ではグリップがひどく、タイヤから必要なものを引き出すことができず、どこでもスライドしていた。 速いコーナーで望むほど強く押すことができなかった。ストリート・サーキットで快適に感じられないときは、コーナーを攻撃することはできない」「 もちろん、4番手には満足していない。何が起こったのかを分析していくけど、僕たちには競争力のある車があるし、明日チームとして戦えることはたくさんある。楽しみにしているし、良いレースができることを願っている」