レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPの予選を3番手で終えた。Q3でQ1のタイムを超えることができないという非常に難しい予選だったが、マックス・フェルスタッペンはポールポジションに手が届く位置で最後まで奮闘し、最終的には3番手でフィニッシュした。
「予選の結果には満足している。Q3ではいいタイムが出せたし、3番手はいいスターティングポジションだと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「コースは新しく舗装されていて、最適なタイヤを選ぶのが難しかった。どこのチームも同じだと思うけど、トライ&エラーで調整をした。メルセデスのすぐ後ろで走れているので、明日はチャンスがあると思う」「スタートが重要になると思います。僕はソフトタイヤでまわりの他のマシンはミディアムタイヤだけど、タイヤがどう作用するかは誰にも分からないと思う。決勝では自分たちのやり方でプッシュする」「タイヤに関して予測不能な部分が、レースを面白くするかもしれない。風や雨があると、さらにレースの展開は分からなくなるけど、どんなコンディションでも、いい位置についてメルセデスといい勝負をしたい」
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