レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPのフリープラクティスを3番手で終了。1発の速さではメルセデスに敵わないが、ロングランには好感触だったと語る。午前中のセッションでメルセデスに対して0.939秒差の3番手だったマックス・フェルスタッペンは、2回目のセッションでも0.821秒差の3番手と1発のペースでは匹敵することができなかった。
しかし、ロングランには手応えを掴んでおり、確実に3番グリッドを獲得してメルセデスに食らいつき、何が起こるかわからないと語る。「今日のマシンはかなり順調に走行していた」とマックス・フェルスタッペンは金曜日の練プラクティスセッションの後に語った。「ワンラップでは、メルセデスに対してまだ少し遅れている。でも、全体的に言えば、ポジティブな一日だった」「マシンはロングランではいい感じだ。予選ではメルセデスに対して多くのことをすることはできないけど、レースで何が起こるかわからない。今日は良い日だったし、日曜日も同じよう日になることをきた期待しよう」関連:F1スペインGP フリー走行2回目:ハミルトン首位でメルセデスが1-2。レッドブルF1のフェルスタッペンは0.8秒差の3番手