レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年のF1第20戦 ブラジルGPへの意気込みとインテルラゴス・サーキットについて語った。昨年のF1ブラジルGPでは、レースをリードするも周回遅れのエステバン・オコンを抜く際にぶつけられるというアクシデントでスピン。追い上げをみせるも最終的に1.49秒差で勝利を逃している。
「インテルラゴスは短いトラックだけど、運転するにはとても良いトラックだし、本当に楽しい。コーナーの組み合わせも良く、反時計回りでもあるので首に少し厳しい」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「オーバーテイクがそれほど簡単ではないので、予選がかなり重要だ。タイヤにもかなり厳しトラックなので、レースを通してタイヤを労わる必要がある。2016年に目にしたように異常気象が発生する可能性もある!」「ブラジルにはF1に熱中している熱狂的なファンがたくさんいる。それを見るのはいつも素晴らしいことだし、素晴らしい雰囲気を作り出してくれる」
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