マックス・フェルスタッペンは、F1第19戦アメリカGPで100戦目の記念すべきレースを迎える。「オースティンに戻るのはいつだって嬉しいし、僕の100回目のF1レースをするにはクールなトラックだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「全体的にアメリカ、特にテキサスは楽しい。本当に好きなトラックだし、新しいサーキットにしてはかなりバンピーだ。オールドスクールなコーナーがうまく組み合わせられていて、ドライブするのがとても楽しい」
「僕たちのクルマはかなり競争力があるはずだし、去年は後方から表彰台まで挽回できて楽しいレースだった。オーバーテイクの機会がたくさんある多くのことが可能なトラックだ。それがレースを面白くしている」「メキシコでの6位はクルマはとても速かったことを考えれば望んでいた結果ではない。レース序盤にいろんなことが起こり、20番手からそれなりに挽回はできたけどね。オースティンに行く前にHollywood F1 Festivalのためにロサンゼルスに立ち寄る。楽しみにしているし、ドーナツターンで観客を興奮させるのはいつも楽しい」