マックス・フェルスタッペンは、台風19号の接近によってF1日本GPの土曜フリー走行がキャンセルになったことは自分にとっては良いことだと語る。台風19号の接近に伴いF1は金曜日の朝に土曜日の全セッションを中止することを決定。予選は日曜日の午前10時に延期された。鈴鹿サーキットはホテルエリアを除き閉園となった。
「運転がする量が少ないほど、僕にとっては良いことだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「サーキットに慣れて、自分自身を改善する時間は少なくなる。でも、明日走らないことは気にはならない。もちろん、ファンにとっては悲しいことだけどね。でも、僕は大丈夫だ」「プレイステーションを持ってきているし、うまくいくと確信しているよ」レッドブル・レーシングは、ホテルの部屋でマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツがプレステに興じている画像を公開している。