レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPの初日を終えて、“メルセデスはまだ支配的なチーム”だと感じたと語る。フリー走行1回目にトップタイムを記録したマックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目をメルセデスのルイス・ハミルトンから0.184秒の僅差で2番手タイムで終えている。
「良い一日を過ごせた」と午後のセッションを終えたマックス・フェルスタッペンはコメント。「クルマでいくつかのことを試したし、それらはうまく機能している。とても競争力があるように思う。でも、ルイスもとても速そうだ。メルセデスはまだ支配的なチームだ「最終セクターで少しトラフィックがあったけど、全体的に良い一日だったし、満足している」