元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、F1スチュワードを務めたいと名乗りを上げている。最近のレースでF1は物議を醸すスチュワードの決定に揺り動かされており、多くの関係者が一貫性のない裁定とがんじがらめの規則を批判的に語っている。
F1ドライバー時代はその激しいレースへのアプローチから“暴れん坊”と称されたモントーヤは、F1スチュワードを務める可能性について「それは確かに面白いだろうね」と Auto Bild にコメント。「彼らがまだ僕に問い合わせてこないことに本当に驚いているよ」F1オーストリアGPでシャルル・ルクレールとの接触について最新のスチュワード論争に巻き込まれたマックス・フェルスタッペンは、ファン・パブロ・モントーヤをスチュワードとして歓迎するだろうと語る。「彼は彼自身がタフなレーサーだったので、スチュワードとして彼をいるのは確かに良いことだね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「彼は僕の相棒だと思う」
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