レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ドライバーズ選手権3位につけているここまでのシーズンに満足していると語る。開幕戦で3位表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンは、次ぐ3レースで4位入賞を果たし、前戦F1スペインGPではフェラーリの2台を実力で倒して今季2度目の3位表彰台を獲得した。
「僕たちが達成したことに満足している。僕たちは自分たちにできる最も多くのポイントを獲得した。僕たちはフェラーリに勝って3位になった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「通常であれば、僕たちはその立場にはいなかっただろう。これまでのレースを見れば、僕たちは3番目のチームだ。でも、2番目に速いチームになるために進歩を果たせることを願っている」最速のチームではないにもかかわらず、マックス・フェルスタッペンは現状に苛立ってはいないと語る。「物事はすぐに変わる可能性がある。今のところ、僕はハッピーだ。でも、F1は複雑なままだ。いつも勝利のために戦うことはできかもしれないけど、結局僕たちは2台のメルセデスの後ろで終えた。そして、僕たちはチャンピオンシップで3番目だ。だから、あまり文句を言う理由はない」それでもマックス・フェルスタッペンはもっと多くを求めている。「3位になったことは素晴らしいことだけど、チームとして前進したい。でも、シーズンの終了後に最大限を引き出せたと言うことができるならば、満足しなければならない」
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