レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへの意気込み、そして、ヤス・マリーナ・サーキットについて語った。「シーズン最後のレースだということを抜きにしても、アブダビはいつも雰囲気によって特別なレースだ。大勢の観客が盛り上がって、サンセットレースは独特な感覚を加えてくれる」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「忙しい数レースを終えて、全員がアブダビに到着するのを楽しみにしていると思う。素晴らしい気候とパドックのリラックスした雰囲気は全員を笑顔にさせてくれる。トラック自体、走っていて楽しいし、ヨットの横を走る抜ける最終セクターはモナコと似ているけど、あそこまでタイトではない。いくつかロングストレートがあるので僕たちの長所にはあまり効果的ではないけど、ツイスティなセクターでそれを埋め合わせるつもりだ」「レースが終わればチームは少しリラックできるし、相応しいダウンタイムを過ごせる。もちろん、直後にテストがあるけど、月曜日にはゆっくりして少し太陽を浴びるつもりだ。2019年に向けてテストをして冬を通して懸命に作業していくとあっという間だ。とてもエキサイティングだね」関連:2018年 F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
全文を読む