レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGP初日のフリー走行をトップタイムで終えた。マックス・フェルスタッペンは、2回のフリー走行ともにトップタイムをマーク。フリー走行2回目の終盤にマシントラブルが発生してストップしたが、レッドブル・レーシングはハイドロリック系の小さな問題だとしている。
「今日は本当に良い感じだったし、予想以上に良かった。僕だけでなくダニエルもね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「トップに僕たち2台が並んでいるのは素晴らしいことだ。僕たちにはこのサーキットでとても良いクルマがある。ダウンフォースもメカニカルグリップもいい。これはシーズン序盤のモナコからすでに明らかだったし、ここでもまた本当にうまく機能している。良いグリップがあれば、すぐにかなり大きなギャップを築くことができる。路面はとても滑りすいからね。いつものように改善しなければならないエリアはあるけど、今のところは良さそうだ」「日本ではF1で最悪の金曜日のひとつだと言ったけど、今回は最高の金曜日のひとつだ。去年もここでクルマは速かったけど、今日を終えてみて2017年よりも競争力があると思う」「最後はハイドロリックの小さな問題だと思っているけど、まだクルマをチェックできていない。明日に向けてはあまり心配していない。スタッフが今晩調査するけど、すぐに修正されることを期待している」関連:・F1メキシコGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速もトラブル発生・F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ
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