マックス・フェルスタッペンは、F1日本グランプリの予選でマシンを危険な場所に停車させたとして3グリッド降格処分を科せられた。 予選Q1で2回目のアタック中にパワーがロスするトラブルに見舞われたマックス・フェルスタッペンは、コース脇ではなく、タイトなヘアピン出口にそのままマシンを止めてしまった。
スチュワードは声明で「カーナンバー33はターン11の出口で突然のパワーロスに見舞われた。ドライバーは当初、安全なポジションであるコース脇の左側に移ろうとしたが、マシンはストップしかけており、レーシングラインの右側に寄せる形でそのまま停車させている」と説明。「これによってダブルイエローフラッグが振られ、後続のドライバーを危険にさらした」 ペナルティを受けたマックス・フェルスタッペンは18番グリッドに後退する。 関連:トロ・ロッソ:好感触もQ3進出ならず / F1日本GP 予選
全文を読む