ストフェル・バンドーンは、鈴鹿サーキットで行われたスーパーフォーミュラ開幕戦の予選を4番手で終えた。マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、来季のF1シート獲得のためにレース勘を鈍らせないために、スーパーフォーミュラに参戦。ホンダ製エンジンを搭載するダンデライオンのマシンを走らせる。
23日(土)に行われた予選で、ストフェル・バンドーンは予選Q3まで駒を進め、4番グリッドを獲得した。ストフェル・バンドーン「初めてのスーパーフォーミュラの予選としては良かったと思う。朝のフリー走行からチームはベストな車を準備してくれたし、とても良い予選だったけど、些細なミスもすることなくアタックラップをまとめることや、路面コンディションの変化など、理解しなければならないことも多かった。4 位と 5 位からのスタートはチームにとって良いスタートポジションなので、明日のレースに向けて準備を進めます」
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