ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、F1ロシアGPの決勝レースを14位で完走した。「14位というポジションは、おそらく今日達成し得るベストな結果だったと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。「スタートはまずまずだったが、1コーナーでのアクシデントを回避しなければならなかった。そのため、2コーナーでマーカーの外を走行し、5秒間のタイムペナルティを科せられた」
「ただ今日の結果に、そのペナルティによる影響があったとは思わない。かなり普通のレースだったし、僕はいま自分たちに出せる精一杯のペースで走行していた。できる限りのことはしたし、14位という結果は、今の僕たちの状況を反映したものだと思う」「今日、フェルナンドがスタートできなかったことは、信頼性の面でまだ多くの課題が残っていることを示している。2戦連続で合計2台のマシンがスタートできなかったことになる。残念ではあるが、少なくとも今日は僕が完走した。チームと僕自身にとって、多くのことを学ぶ機会となった」「ただ、ペースに関しては、まだ十分な速さがない。それは確実だと思っている。」関連:F1ロシアGP 結果:バルテリ・ボッタスがF1初優勝!
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