2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの決勝の結果速報。11月15日(日)にイスタンブール・パークでF1トルコGPの決勝レースが行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。ミハエル・シューマッハに並ぶ7回目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが6位入賞、アレクサンダー・アルボンが7位入賞。アルファタウリ・ホンダはダニール・クビアトが12位、ピエール・ガスリーが13位でレースを終えた。
ファステストラップはランド・ノリス(マクラーレン)が記録した。2020年 F1トルコGP 決勝 結果 速報1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)2.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)3.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)5.カルロス・サインツ(マクラーレン)6.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)7.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)8.ランド・ノリス(マクラーレン)9.ランス・ストロール(レーシングポイント)10.ダニエル・リカルド(ルノー)11.エステバン・オコン(ルノー)12.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)13.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)14.バルテリ・ボッタス(メルセデス)15.キミ・ライコネン(アルファロメオ)16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)17.ケビン・マグヌッセン(ハース)DNF.ロマン・グロージャン(ハース)DNF.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)DNF.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)【レース展開】ピットレーンスタートのウィリアムズの2台はインターミディエイトを選択。グリッドに並ぶ全ドライバーはフルウエットタイヤでレースをスタート。スタート:フェルスタッペンとアルボンがまったく加速せず。オコンとボッタスがスピン。(1)ストロール(2)ペレス(3)ハミルトン(4)ベッテル(5)フェルスタッペン(6)アルボン(7)リカルド(8)ライコネン(9)サインツ(10)マグヌッセン2周目:ハミルトンがコースオフして6番手まで順位を落とす。オコンがタイヤを交換(ウエット→ウエット)。7周目:ルクレールがインターミディエイトに交換(14→19)8周目:ボッタスがインターミディエイトに交換(15→19)9周目:ベッテル(3→7)ハミルトン(6→8)ライコネン(9→12)マグヌッセン(10→11)、クビアトなど複数名がインターに交換10周目:ストロールがインターミディエイトに交換(1→4)11周目:ペレスがインターミディエイトに交換(1→4)12周目:フェルスタッペンがインターミディエイトに交換(1→4)13周目:アルボンがインターミディエイトに交換(1→6)13周目:ジョビナッツィがストップ。バーチャルセーフティカー導入16周目:アルボンがハミルトンをオーバーテイク(6→5)16周目:アルボンがベッテルをオーバーテイク(6→4)無線:ハミルトン『ブレーキが効いていない』19周目:ペレスとバトル中のフェルスタッペンがスピン(3→6) フラットスポットを作りタイヤ交換(6→8)20周目:ストロールが6.7秒のリード。(1)ストロール(2)ペレス(3)アルボン(4)ベッテル(5)ハミルトン(6)リカルド(7)サインツ(8)フェルスタッペン(9)ルクレール(10)マグヌッセンストロールは1分45秒台、2番手のペレスは1分43秒台、3番手のアルボンは1分42秒台28周目:ペレスがマグヌッセンを抜いて10番手に浮上無線:フェルスタッペン『右フロントがない』無線:アルボン『フロントがなくなった』無線:ストロール『摩耗がひどい』30周目:DRS使用可能31周目:ルクレールがタイヤ交換(9→9)33周目:サインツがリカルドを抜いて6番手に浮上。リカルドがタイヤ交換(7→9)34周目:アルボンがスピン(3→4)34周目:ベッテル(4→6)、サインツ(7→9)がタイヤ交換35周目:アルボン(4→6)がタイヤ交換37周目:ストロール(1→4)がタイヤ交換37周目:ハミルトンがペレスを抜いてトップに浮上39周目:ラティフィがリタイア40周目:ルクレールがストロールとアルボンを抜いて5番手に浮上41周目:ルクレールがベッテルを抜いて4番手に浮上41周目:アルボンがストロールを抜いて6番手に浮上42周目:サインツがストロールを抜いて7番手に浮上43周目:ラティフィがリタイア44周目:ルクレールがフェルスタッペンを抜いて3番手に浮上44周目:フェルスタッペンがタイヤ交換(4→7)45周目:サインツがアルボンを抜いて5番手に浮上50周目:リカルドがスピン(9→10)53周目:フェルスタッペンがアルボンを抜いて6番手に浮上チェッカー:ルイス・ハミルトンが優勝。7回目のタイトル獲得ファイナルラップ:ペレス、ルクレール、ベッテル、の争い。ベッテルがルクレールを抜いて3番手に浮上
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