FIAは、今週末F1トルコGPでのDRSゾーンがターン11手前から開始になることを発表した。ターン10とターン12の間にDRSの起動エリアが設置されたことで、ドライバーはバックストレートの高速右コーナーでDRSを使うことになる。DRSの検知ゾーンは、ターン9のブレーキングポイントの直前に設置される。
ちなみの今回設置されたDRS起動ゾーンは、昨年のレースで1位と2位を走っていたセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーが接触したのと同じ場所だ。
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