トヨタ自動車のTOYOTA GAZOO Racing公式Twitterが、F1ワールドチャンピオンを獲得したホンダF1を祝福した。2021年の最終戦F1アブダビGPが12月12日(日)に行われ、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝し、ドライバーズチャンピオンを獲得。ホンダF1にとって1991年のアイルトン・セナ選手以来30年ぶりの栄冠となった。
今年でF1から撤退するホンダは、最終戦に向かう際に『じゃ、最後、行ってきます。』とツイートし、トヨタは『ラストレース、ご安全に、行ってらっしゃい!』と送っていた。そして、ホンダのモータースポーツアカントが優勝を報告したツイートに再びトヨタがリツイーツ。『30年ぶりのワールドチャンピオン!最後まで諦めない素晴らしいラストラン!感動をありがとうございました!!!』と祝福した。かつては共にF1を戦った日本の自動車メーカー。スーパーフォーミュラではカーボンニュートラルの実現に向けて共同でプロジェクトを進めるなど、ライバルとして良い関係を築いている。30年ぶりのワールドチャンピオン!最後まで諦めない素晴らしいラストラン!感動をありがとうございました!!!#ありがとうホンダ #PoweredByHonda https://t.co/FlgqfUL7Pm— TOYOTA GAZOO Racing (@TOYOTA_GR) December 12, 2021
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