トヨタは、ディフューザーが合法であることを主張する準備ができていると語る。トヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPのディフューザーのデザインに関しては、いくつかのチームが異議を申し立てている。噂では、トヨタはあらかじめ事態を想定し、複数デザインのディフューザーをメルボルンに持ち込んでいるとされる。
しかし、ジョン・ハウエットは、このディフューザー論争を心配してないと語る。「心配していない。我々は問い合わせをして、OKをもらっている。抗議されても、我々は合法性を主張できるだろう」注意すべき点は、公式車検を担当するのは、レースディレクターのチャーリー・ホワイティングではなく、FIAのジョー・バウアーだということだ。