トロロッソ・ホンダのジョナサン・エドルズが、F1イタリアGP初日のフリー走行を振り返った。「今朝トラックに到着したとき、天気予報は両方のセッションで雨が降るとのことだったので、ドライ走行ができたことは嬉しい驚きだった」とジョナサン・アドルズはコメント。
「全体的に非常に生産的な一日だった。コースはウエットとインターミディエイトの中間のコンディションでスタートしたが、すぐにインターミディエイトコンディションに進化した。それらのコンディションに最適なものを確認するためにリアウィングレベルを比較した。マシンは走り出しからかなりバランスが取れているようだったし、非常に競争力があった。セッションの終わりには雨が止んだのでドライ走行を実施することができ、再び、気温の低いコンディションでマシンは正しくバランスが取れているようだった」「FP1に大きな制限はなく、FP2に向けては微調整を加える必要があるだけだった。2回目のセッションに移行するために大きな変更は行わなかった。少し雨が降っており、いつ来るかを知るのは困難だった。他の多くと同様に我々もすぐにコースに出て、通常のFP2プログラムを完了させた。雨がセッションに大きな影響を与えることはなく、通常の2回の軽い燃料での走行とそれに続く燃料を積んでの走行を完了させた」「気温の低いコンディションは我々のマシンに合っているようだし、我々の主な目標は、コースの変更を追跡し、今日示した競争力を維持することだ」関連:F1イタリアGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム
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