トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を本日2月11日(月)の日本時間22時30分からYoutubeで披露する。今年でホンダとの2年目のパートナーシップとなるスクデーリア・トロ・ロッソは、2019年のドライバーとしてダニエール・クビアト(カーナンバー26)とアレクサンダー・アルボン(カーナンバー23)を起用する。
今年からシニアチームであるレッドブル・レーシングもホンダとワークスパートナーシップを結んだことで、トロロッソとレッドブル間の繋がりはより強固なものとなる。同じホンダのF1パワーユニット『Honda RA619H』を搭載する両チームのコンポーネントはレッドブル・テクノロジーを介して供給され、トロロッソ・ホンダ STR14は、リアエンドを含め、レッドブル・レーシングの昨年マシン『RB14』のパーツをベースに開発が進められたとされている。関連:トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシン『STR14』を発表