トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、F1ドイツGPのトロロッソ・ホンダの決勝レースを振り返った。レース中の降雨が明暗を分けるも、トロロッソ・ホンダの2台は粘りの走りでアゼルバイジャンGP以来となる2台揃っての完走を果たした。ブレンドン・ハートレーは10位入賞を果たし、アゼルバイジャン以来のポイント獲得。ピエール・ガスリーはタイヤ戦略が功を奏さず、14位に終わった。
「後方グリッドからレースをスタートすることは、決して簡単なことではなかった。しかし両ドライバーともにいいスタートを切ってくれたし、レース中もそれぞれの状況に合わせたパフォーマンスを見せてくれたと思う」とフランツ・トストはコメント。「ブレンドンにとってはポイント獲得の一戦となり、とても喜ばしい結果になった。ピエールは、雨が降り始めた時に雨量がさらに増えると予想し、ピットストップを行いウエットタイヤへ変更する賭けに出たが、天候は味方せず、作戦成功とはならなかった。ピエールには大変申し訳なく思っているが、ときには挑戦することも必要であり、残念ながら今回は我々が選んだ作戦が奏功しなかった」「マシンのパフォーマンスはレース中に改善が見られ、いいラップタイムで走った周もあった。よかった面は自信に繋げ、次戦のブダペストでさらに強いチームのパフォーマンスを見せられるよう準備したいと思う」関連:・ブレンドン・ハートレー 「耐久レースの経験を役に立てることができた」・ピエール・ガスリー 「リスクを負ってでもタイヤ戦略に賭けた」・ホンダF1 「ポイント獲得もパッケージにはまだ課題が多い」
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