トロ・ロッソは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、ブレンドン・ハートレーが13番手タイム、ピエール・ガスリーが19番手タイムだった。FP1ではショーン・ゲラエルが走行を行った。ブレンドン・ハートレー (13番手)「午前中のF1はエンジントラブルによって少し遅れたし、ちょっと時間を失ってしまったけど、チームは素晴らしい仕事をして午後のFP2のために準備を整えてくれた」
「ショートランは良くなってきていると感じているし、13番手は悪くはない。ロングランでいくつか良いレッスンを学んだし、エンジンの故障はあったけど、残りはとてもポジティブだったし、多くのことを得られた。1週間前よりもはるかに準備はできているよ! 今夜は懸命に作業していくし、明日を楽しみにしている!」ピエール・ガスリー (19番手)「残念ながら、今日はあまり走れなかった。午前中はショーンがクルマに乗っていたので僕は参加しなかったし、午後は1周しか完了できなかった・・・エンジンに問題が発生して、クルマを止めなければならなかった。日曜日のレースではペナルティを受ける・・・僕たちにとって良い一日ではないけど、仕方ないことだし、今はそれについてあまりやれることはない。明日は本当に忙しい一日になるだろう。コースを知らないし、学び、レースと予選に備えるためにはFP3しかないからね。できることのことはやって、残りの週末でもプッシュし続けていく」ショーン・ゲラエル「ようやく完全にドライのFP1セッションを走れたよ! 午前中の安定した天候はとても嬉しかったし、僕にとって本当にポジティブなセッションだった。最初に出て行ってかなり良いラップができたので満足だった。2セット目のタイヤではいくつか小さな問題が発生したし、トラフィクにも引っかかってしまったので、あまりまともなラップができなかったので残念だった・・・でも、そうは言っても、僕たちはチームとして望んでいたものやセッションから必要としていたすべてを得ることができたので、満足していいと思う。全体的に今日行ったすべてのことに満足している。チームと一緒に良い形でシーズンを終えられた。今回が僕にとっては今年最後のFP1だったし、ポジティブな形で終えられるのはいつだってうれしいものだ!関連:・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト
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