トロ・ロッソは、F1バーレーンGP 初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが10番手タイム、カルロス・サインツが18番手タイムだった。ダニール・クビアト (10番手)「FP2はとても忙しかった。1回目のプラクティスセッションはとても暑かったし、レースは夜に行われるためあまり多く走らなかったのからね・・・なので、夜はロングラン、ショートランとたくさんのことをこなした。僕たちは望んでいたすべてをカバーできたと思う」
「今は今夜詳しく調べるためのデータがたくさんあるし、僕たちは明日と残りの週末に前進できると信じている。ベストを尽くて、できるだけうまく準備していく。僕たちにとってポジティブな週末のスタートになったし、これを続けられることを願っている」カルロス・サインツ (18番手)「僕にとってバーレーンの週末はかなりフラストレーションの溜まるスタートになった。今日のFP2はとても重要だったし、数周しか走れなかったのはかなり不運だ。週末にむけてちょっと劣勢に立たされてしまったけど、もう一台から可能な限り多くの情報をピックアップして分析し、データ不足をカバーしていて、明日リカバーしたい。残念ながら、FP3はあまりに代表的なセッションではないので、予選とレースには手探りで挑むことになるけど、それが現状だ。良い仕事ができると自信を持っている」関連:・F1バーレーンGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップ・F1バーレーンGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップ
全文を読む