トロ・ロッソは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが11番手タイム、ダニール・クビアトが16番手タイムだった。カルロス・サインツ (11番手)「今日は僕たちにとって非常に興味深い一日だった。トラックが再舗装されたことで新しいトラックのようになっている。僕たちは去年と比較してすでに3秒くらい速くなっている。しかも、まだフリープラクティスだ」
「ラップタイムが速くなったことで新しいチャレンジなのは確かだ。走っていて多くのグリップがあるし、クルマの感触は素晴らしいと言わなければならない。楽しんでいるよ! これから明日にむけて作業していく必要がある。予想通り、僕たちはシンガポールほど強くはないけど、モンツァやスパほど悪くはないので、残りの週末を楽しみにしている。ミッドフィールドの残りと戦えたら嬉しいね・・・僕たちは戦い続けていくよ!」ダニール・クビアト (16番手)「今日は良い一日だった。僕たちは再舗装されたトラックで多くのラップを走り込むことができたし、たくさん走ることが重要だった。このようなスムーズな路面で走るのは喜びだと言わなければならないね! 多くの有益なデータを集めることができたし、明日にむけての改善に役立つと思う。今夜はいくつか前進を見い出す必要があるし、それらを機能させて、僕たちがどの位置にいるかを確認したい」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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