トロ・ロッソは、F1 オーストラリアGP予選で、セバスチャン・ブエミが16番手、セバスチャン・ブルデーは20番手だった。セバスチャン・ブエミ (16番手)「ペースを掴むことはできたが、予選はあっという間だった。出て行って、戻ってきて、タイヤを交換してまた出て行く。リラックスした状態をキープする必用がある。今の状況ではかなり良い仕事ができたと思う。Q2進出まであと0.5秒だった。ぼくはかなり満足している。今週末はぼくたちにとってはテストセッションみたいなものだが、昨日の午前中と今を比較するとクルマも改善されてい...
セバスチャン・ブルデー (20番手)「セバスチャン・ブエミは一瞬のタイム差でマクラーレンに15番手を譲ってしまったが、チームの立場から言えば、予想よりもQ2進出に近かった。ぼくのクルマも悪くはなかった。2回目の走行では小さなミスを犯してしまった。3回目は残念ながらアウトラップのスピードが遅すぎてタイヤの温度が上がらなかった。でも、レッドブルのクルマは調子が良いし、予想よりも良いペースで走れているので勇気付けられた。クルマの理解に関してはかなり進歩している。最下位からのスタートなので厳しいレースになるが、可能な限りアタックする。昨年度と同じように波乱のレースになることを期待する」
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