トロ・ロッソは、F1ロシアGPの決勝レースで、カルロス・サインツが12位、マックス・フェルスタッペンがリタイアだった。カルロス・サインツ (12位)「なんて運のないレースだろう。今まででベストに入るスタートだったけど、他のマシンから外れたパーツがサイドポッドにひっかかってしまった。そのせいで最初のスティントはダウンフォースを失ったし、ソフトタイヤに替えるピットストップを早めなければならなかった」
「それで2つ目のスティントに妥協を強いられたし、10秒のタイムペナルティも科されたからね...。今はリセットして、僕のホームレースに備えるときだ。ホームレースはいつも後押しになる! これまで以上に強くなって戻りたいね」 マックス・フェルスタッペン (リタイア)「6番手を走っていたのにリタイアしなければならず残念だ・・・。そこまでは素晴らしいレースに思えた。クルージングしていたし、後ろからはまったくプレッシャーを受けていなかった。ただ前を追っていたし、僕たちのペースは強力だった。タイヤをとてもうまく長持ちさせることができていたし、自分自身もかなりリラックスしていた。すべてをきっちり管理して、何もかもかなり良さそうだった・・・。どうなっていたかなんて、誰にも分からないけどね! もちろんストップするしかなかったことは残念だったけおd、メカニカルなスポーツである以上、こういうことはある。とにかく今は今週末からポジティブな部分を得て、ヨーロッパラウンドが始まる2週間後のスペインに向けて準備するだけだ」関連:F1ロシアGP 結果:ニコ・ロズベルグが開幕4連勝!
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