トロ・ロッソは、F1ロシアGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが9番手、カルロス・サインツが11番手だった。マックス・フェルスタッペン (9番手)「今日の予選結果には満足しているし、ハッピーだ。特に昨日はかなり苦しんだ難しい一日だったので、戻って、Q3に進めるとは正直期待していなかった。それに加えて、今回はシーズンで最も難しい予選セッションのひとつだったと言える」
「トラックはとても滑りやすかったし、ブレーキが1メートル早かったり、遅かったりすれば、すぐに多くのラップタイムを失ってしまうし、タイヤをロックしてしまう...なので、本当に集中しなければならなかったし、それが9番手で終えるために僕がやったことだ。僕たち全員がとても接近しているので、明日のレースがまたチャレンジになるのは確かだけど、準備はできているし、ポイントを獲得し続けられることを願っている」カルロス・サインツ (11番手)「今日、Q3に進めなかったことには落胆している。僕たちは週末を通してとても速かったし、トップ10内で終えるペースがあったからね。Q2の最後は良いラップをまとめていたけど、最終セクターでトラフィックがあってスローダウンを強いられた。今夜はちょっとムカついたままホテルに帰ることになるだろうけど、ポジティブなことは、僕たちにはペースがあることだし、明日は良いパフォーマスを発揮できるはずだ。レースを楽しみにしている」関連:F1ロシアGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション
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