トロ・ロッソは、2016年F1マシン『STR11』でのフェラーリ製エンジンへの変更をロングホイールベース化で対応するという。トロ・ロッソは、12月という遅い段階で2016年に一年落ちのフェラーリ製エンジンを搭載することを発表。新車『STR11』は2月下旬に発表される予定となっている。
チームが取り組まなければならない問題のひとつは、フェラーリの059/4 パワーユニットとギアボックスのコンセプトには、エンジン後部にMGU-Kを収めるためのスペーサーが必要になる点。それに対応するために、トロ・ロッソはホイールベースを拡大しなければならなくなった。しかし、ノーズ部分は、ルノーのエンジンを搭載していたSTR10と同じく短いままになるという。トロ・ロッソ STR11は、チームの風洞に近い英国ビスターのプロジェクトグループの指揮の下、新しいファエンツアの拠点で開発されている。古いファクトリーは、姉妹チームのレッドブルが以前使用していたシミュレーターが設置され、レッドブルはニューモデルにアップグレードする。トロ・ロッソは、バルセロナでのプレシーズンテストに向けて、STR11を2月上旬にミラノのボッラーテでクラッシュテストを実施するとみられている。
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