トロ・ロッソは、2016年にフェラーリの1年落ちのエンジンで参戦を続けることになるかもしれない。レッドブルのエンジンについての噂はソチで加速。 Auto Motor und Sport によると、フェラーリは、レッドブルへのエンジン供給を拒否したが、トロ・ロッソには2015年型のエンジンを供給する準備はできているという。
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは「我々は遅れていることをわかっているし、2016年にフェラーリの2015年型のパワーユニットを使うという選択は許容できるものだ」と Championat に述べた。一方、レッドブルは、オーナーのディトリッヒ・マティシッツがチームを手放すことを決定した場合、ルノーがチームを買収するという噂が浮上した。金曜日のソチでも何時間にも及ぶ会議が行われており、バーニー・エクレストン、レッドブルの幹部らが参加しているという。バーニー・エクレストンは、木曜日にフェラーリのセルジオ・マルキオンヌ会長とも会っていたとされている。関連:フェラーリ、レッドブルへのF1エンジン供給を拒否
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