トロ・ロッソは、F1ベルギーGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが8位、カルロス・サインツはリタイアだった。マックス・フェルスタッペン (8位)「なんて面白いレースだったんだろう。後方からスタートして、最終的に8位でフィニッシュできたのはイ号だ! ペースはとても力強かったし、オーバーテイクを楽しんだ。今日のレースにはとても満足できると思う」
「クルマの感触は素晴らしかったし、フェラーリとウィリアムズを抑えることができた。本当に楽しかったし、いくつかのオーバーテイクはちょっとリスキーではあったけど、後方からスタートするときは、前進したければ頑張らなければならない。週末のスタートは簡単ではなかったけど、最終的に素晴らしい仕事ができたし、チームの大きな努力、そして、母国の観客のサポートに感謝したい。今日の8位には僕たち全員が満足している!」カルロス・サインツ (リタイア)「良い週末だっただけにフラストレーションが溜まる終わり方だった。フォーメーションラップ中にパワーがないと感じて、ピットインしなければならなかった。幸い、チームは問題をなんとか解決いて、レースに出ることができたけど、2周遅れでは戦えることは多くなかったし、とにかく雨や運を願っていた。でも、第2スティントの後、僕たちはエンジンのマイレージをセーブするためにリタイアすることを決断した。もちろん、ポイントを争いつつ、リタイアしなければならず4戦連続でレースをフィニッシュできなかったことにはとても落胆している。でも、これを引きずるつもりはない。できるおきにはいつでもプッシュして、良いパフォーマンスを示すつもりだ。例えば、昨日の予選のようにね... この世界ではこのようなことがあるのはわかっているし、この不運な期間に終わりが来ると確信している。モンツァでそうなればいいね!」関連:F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝
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