トロ・ロッソは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、カルロス・サインツが7番手タイム、マックス・フェルスタッペンが14番手タイムだった。カルロス・サインツ (7番手)「午前中にたくさんのラップを走り込めたのは、サーキットに慣れるという点で良いことだった。1回目のプラクティスは有益だったし、クルマの理解をさらに深めることができた。ミスしなかったのも良かった」
「午後は残念ながらバッテリーに問題があって、あまりトラック上での時間を使えなかった。チームはもう一度僕を送り出すために非常に一生懸命働いてくれたけど、時間切れだった。最高の終わり方ではなかったけど、今夜データをチェックしてみるつもりだ。明日は、初めての予選の前に、3回目で最後のプラクティスセッションを最大限に生かしたい」マックス・フェルスタッペン (14番手)「今日の内容には満足している。ずっとこの日を待っていたし、間違いなくしっかりした初日だった。僕たちは多くの走行距離を稼いだ。僕はルーキーだし、このサーキットにも慣れていないので、そこが僕たちの今日のターゲットだった。これから今日集めたデータをすべて確認し、改善し続けていく必要がある。クルマはとても快適だった。チャレンジングなサーキットだけど、僕はここを気に入っているし、全体的にポジティブな一日だった」 関連:・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
全文を読む