トロ・ロッソは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが6位入賞、ダニール・クビアトは14位だった。ジャン・エリック・ベルニュ (6位)「素晴らしい気分だ。素晴らしいレースだったし、かなり満足している。特に2つの5秒ペナルティを考えればね。終了間際のラップは出来る限りプッシュして引き離さなければならなかったし、それを成し遂げることができた」
「前のドライバーたちをオーバーテイクするのは本当に楽しかったし、信じられないようなレースだった。昨日の予選ではミスをしてしまったし、許してもらうために全力と尽くすとチームに言った。なので、スタッフのためにも本当に嬉しいし、彼らが僕に優れたクルマを与えた。6位は彼らの努力へのお返しだし、僕たちはそれに相応しい。一緒に良いシーズン終了を迎えられると本当に確信しているし、いくつかアップデートも持ち込まれる日本を楽しみにしている。さらに改善できればいいね」ダニール・クビアト (14位)「今日はとてもタフなレースだった。周りのクルマ以上に自分自身と戦わなければならなかった。クルマはかなり走りにくかったし、たくさんスライドしていた。それにタイヤを労わるのもハードワークだった。残念ながら、ドリンクシステムに問題があって、レース全体を水なしで過ごした。それによってより厳しいレースになったのは確かだ。ポイントも可能だったと思う。ジェブはよくやったね。今日は素晴らしい仕事をしたよ!」関連:F1シンガポールGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で首位奪還
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