トロ・ロッソは、F1中国GPの予選で、ダニエル・リカルドが7番手、ジャン・エリック・ベルニュが16番手だった。ダニエル・リカルド (7番手)「Q3に進めてとても嬉しい。去年のバーレーンでトップ10に入って以来なので、ほぼ1年ぶりだ。明日はもちろん力強いレースがしたいし、この7番グリッドを最大限に生かすために全力を尽くしたい」
「エキサイティングなレースになると思う。全員が金曜日のロングランでオプションに苦戦していたので、今日は僕たちの大部分が明日のためにタイヤをセーブすることを考えて、Q3のギリギリまで出るのを待っていた。この結果は、僕だけでなく全員のスピリットを押し上げてくれるし、明日のスタートが本当に待ち切れないよ! ファクトリーのスタッフは本当に一生懸命に仕事をしてくれたし、彼らがクルマを速くしてくれた。本当にみんなよくやってくれた」ジャン・エリック・ベルニュ (16番手)「金曜日からペースは良かったので期待外れだった。今日はクルマの感覚があまり良くなかった。でも、明日のために状況をまとめられると確信している。クルマは本当にうまく働いているので、チームメイトの予選ポジションが明日にむけてポジティブな兆候であるのは間違いない。この位置からでもレースでやれるチャンスはたくさんある。タイヤ状況はかなり難しいし、明日の午後は正しい戦略が最大の要因になると思うので、どのようにタイヤを最大限に生かすかを確認しなければならない。僕たちに言えるのは、クルマは開幕2戦と比較して確実に改善しているということだ」関連:F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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