トロ・ロッソは、F1ベルギーGPの予選で、ハイメ・アルグエルスアリが6番手、セバスチャン・ブエミが11番手だった。ハイメ・アルグエルスアリ (6番手)「今年これまでのベストパフォーマンスだったし、チームにとってもベストだ。この結果に満足するべきだと思うし、チームメイトもQ3間近だったので、僕たちはマシンだけでなく、クリアなトラックを得るために最初にピット出ることでセッションの管理においても素晴らしい仕事をしたことを示していると思う」
「天候は助けになった。インターミディエイトとエクストリームウェットでマシンはとてもうまく働いていたからね。でも、僕たちはドライコンディションでも速かった。ハンガリーよりも良いマシンがあることはわかっていたし、今週末ここまで多くのことを学んでいる。今はDRSが以前よりも確実にうまく働いている。明日も良い仕事ができて、多くのポイントを獲得できることを期待している。僕たちのマシンのペースはいいので、落ち着いたままでいられれば、僕たちにはそれをするチャンスがあると信じている。3列目からのスタートは重要だし、トリッキーになるかもしれない。ドライでいてくれることを願っているよ」セバスチャン・ブエミ (11番手)「今日の午後は簡単ではなかった。雨が止んだあと、トラックが非常に早く乾いたからね。そのため、正しいタイミングで良いラップを得なければならなかった。小さなミスをしてしまった最後まで、なんとか正しくそれを行うことができていた。ミスをした自分に少し腹を立てているけど、明日レースをするために11番手はまだ良い位置だ。いずれにせよ、チームはパフォーマンス面で大きな進歩を果たしていると思うし、ポイントが与えられるのは明日なので、良いレースができることを期待している」関連:F1ベルギーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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