エイドリアン・スーティルは、F1ドイツGPの予選前にギアボックを交換。決勝レースでの5グリッド降格が確定した。エイドリアン・スーティルは、フリー走行3回目でドライブシャフトが故障。2周のインストレーションラップしかできていなかった。故障により、フォース・インディアはギアボックスを交換しなければならず、スーティルは予選結果から5グリッド降格することが確定した。
一方は、チームメイトのヴィタントニオ・リウッツィは予選Q1開始直後にクラッシュ。予選は一時赤旗中断となった。
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