スーパーフォーミュラ 第3戦 富士スピードウェイの予選が16日(土)に行われ、ストフェル・バンドーンが初ポールポジションを獲得した。予選Q1はウェットコンディションでスタート。その後Q2、Q3と進むにつれ路面も乾いていき、タイムもどんどん上がっていった。チェッカー直前、ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が、唯一の1分40秒台となる1分40秒778を記録。富士スピードウェイでの初めての予選でポールポジションを獲得した。
2番手には石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING)、3番手には J.P.デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が続いた。中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S)は6番手、小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS)は8番手だった。ストフェル・バンドーン「富士スピードウェイは、比較的コース幅が広いのでヨーロッパのコースに近く走りやすく感じた。どこが良いラインだったかはわからなかったので人とは違うラインを走ったり色々探して、最後に良いグリップのラインが見つかった」
全文を読む