Jujuこと野田樹潤は、スーパーフォーミュラ合同テストでのファンの応援に感謝するとともに、十分に交流する時間がなかったことを「心残り」だと語った。2023年のスーパーフォーミュラ合同テスト/ヤングドライバーテストは大きな注目を集め、中でも今回の17歳のJujuのテスト参加は、同シリーズへの注目に多大な貢献を果たした。
だが、サーキットに足を運んでくれたすべてのファンと交流する時間をとれなかったことを「申し訳ない気持ち」だとJujuは語った。「取り急ぎお伝えしたい事があります」とjujuはソーシャルメディアに投稿。「スーパーフォーミュラのテスト走行で鈴鹿まで応援に来てくださり、写真やサインを待っていてくださった皆さま、ありがとうございました。正直あれだけ沢山の方々がお越しくださるとは想像以上でした」「本当に本当にありがとうございます」「お伝えしたい事は、皆様の応援で勇気や元気を頂いているにもかかわらず、全員の方の要望に応える事ができず、がっかりさせてしまった方も少なくないと思います。それが本当に心残りです」「私も初のスーパーフォーミュラに加えて皆無に等しい鈴鹿サーキットと初めてのチーム。取材や関係者の方々との話などで、食事を取る事もできず、走行の事を考えたりする時間も最小限と言うスケジュールでした」「またいずれ皆さんと交流できる機会があると信じています。その時もできる限りの事はしますので、ご理解頂けたら嬉しいです。サインや写真を撮ったりできなかった方々へ、申し訳ない気持ちが少しでも届いたなら良いのですが」「あれだけの皆さんに応援頂けていると実感できて、このビッグチャレンジに挑む勇気を頂く事ができました。ありがとうございました」鈴鹿テストを終えて、Juju選手( @JujuNoda_Racing )のコメントです。#TGMGP #SuperFormula pic.twitter.com/vjRaHkhPqa— TGM Grand Prix (@tgm_grandprix) December 8, 2023
全文を読む