昭和シェル石油は、独自の清浄剤によりエンジンを洗浄・保護することで、クルマ本来の性能を引き出す、革新的なハイオクガソリン「Shell V-Power」を、2014年7月1日(火)より、系列サービスステーションを通じて販売する。「Shell V-Power」は、1998年に香港で発売を開始し、世界66カ国で販売されているプレミアムガソリンブランド。また、60年以上にわたるフェラーリとのパートナーシップにより、F1マシン向けのレース燃料開発で培った技術を応用した商品となっている。
「Shell V-Power」は、シェル独自技術であるクリーン&プロテクトテクノロジーにより、エンジン内部に付着する汚れを「洗浄」し、新たな汚れや錆から「保護」することで、クルマ本来の性能を引き出す。日本での発売にあたって、現行のハイオクガソリン「Shell Pura」の洗浄性能を満たしながら、最新の自動車技術にも適用するよう、新たな清浄剤を採用した。「Shell V-Power」は「愛車を大切に乗り続けたい」という幅広いドライバーニーズに加え、昨今の自動車業界において、走りやドライブの楽しさを訴求する動きに見られる「愛車の性能を最大限に楽しみたい」といったニーズにも併せてお応えするプレミアムガソリン。なお、7月1日(火)より、店頭にてプロモーションやキャンペーンを開始。また、「Shell V-Power」専用ホームページ(6月中旬オープン予定)でもオープンキャンペーンなどを予定している。フェラーリに選ばれたプレミアムガソリン「Shell V-Power」「Shell V-Power」は、60年以上にわたるフェラーリとのパートナーシップによって磨かれた技術が、存分に応用されたハイオクガソリン。F1での協業において、シェルは延べ年間21,000時間を燃料の研究開発に投じており、それにより過酷な状況下においても高い性能を発揮する燃料を開発することができている。サービスステーションで取り扱う「Shell V-Power」の開発にあたっては、スクーデリア・フェラーリのF1マシン向けに使用しているレース燃料の開発で培った知見が活かされている。そうした点が評価され、イタリア・マラネロで生産されるすべてのフェラーリ車には、Shell V-Powerが充填され、世界へと販売されている。
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