ブルーノ・セナは、F1日本GP予選Q1でブロックされたジャン・エリック・ベルニュを猛烈批判した。ブルーノ・セナは、最終シケインでジャン・エリック・ベルニュの後ろになったが、最終アタックに備えていたベルニュは、ブルーノ・セナに進路を譲らなかった。怒ったブルーノ・セナは、右手を上げて激しく怒りを表した。
この一件も影響し、ブルーノ・セナは18番手でQ1敗退。一方、ジャン・エリック・ベルニュはQ2に進出して17番手で予選を終えた。ウィリアムズは、すぐにこの件をスチュワードに報告したが、ブルーノ・セナはたとえジャン・エリック・ベルニュがペナルティを受けても怒りは収まらないと述べた。「おそらく彼はペナルティを受けるだけになるだろう。でも、明日僕がなにか変るわけではない」「僕たちがいる場所は、せいぜい16番手、17番手、18番手くらいだ」関連:F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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