ザウバーは、F1ロシアGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが10番手タイム、シャルル・ルクレールが13番手タイムだった。マーカス・エリクソン (10番手)「FP1を欠場するのは常に難しいことだけど、ソチ・オートドロームのことはよく知っているので、今日はFP2に飛び込む準備はできていた。セッション開始時からクルマの感触は良かったし、バランスにも満足できた」
「いつものようにこのサーキットではタイヤマネジメントが重要だし、今日はそれについて多くのことを学ぶことができた。全体的にポジティブな一日だったし、残りの週末を楽しみにしている」シャルル・ルクレール (13番手)「このサーキットを走るのは今日が初めてだったし、まだリズムを見つけることに取り組んでいるところだ。一日を通して路面ココンディションは改善していたし、僕たちは異なるタイヤコンパウンドをテストした。明日にむけてどのように改善できるかを理解するために懸命に取り組んでいくし、明日は重要な一日になるだろう。予選を楽しみにしている」アントニオ・ジョビナッツィ「クルマに戻れてとても嬉しかったし、全体的にFP1は良いセッションだった。計画していたプログラムをこなし、セッション後にチームにフィードバックを与えることができた。2回目の走行はハイパーソフトコンパウンドで行った。トラックは改善していたし、自分のラップには満足している。また走るのを楽しみにしている」関連:・F1ロシアGP フリー走行2回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1ロシアGP フリー走行1回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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