アルファロメオ・ザウバーは、2018年版の新しいレーシングスーツを着用したマーカス・エリクソンとシャルル・ルクレールのポートレイトを公開した。アルファロメオ・ザウバーは20日(火)、2018年F1マシン『C37』を発表。アルファロメオがおよそ30年ぶりにF1に復帰し、C37はホワイトをベースにアルファロメオのコポレートカラーであるレッドが目を引くマシンカラーリングを採用している。
同時にドライバーが着用するレーシングスーツも披露。C37と同じホワイトをベースにレッドが入ったデザインとなっている。胸にはタイトルスポンサーのアルファロメオ、そして、プリンシパルパートナーのシランナ(Silanna)、プレミアムパートナーとして加わったリシャールミルのロゴが入る。2018年、アルファロメオ・ザウバーは、チームとの4シーズン目を迎えるマーカス・エリクソン、2017年のF2チャンピオンでフェラーリの育成ドライバーのシャルル・ルクレールを起用。OMP製のレーシングスーツには、それぞれのカーナンバーである“9”“16”が入れられている。両ドライバーとも腕にはリシャールミルの腕時計を着用している。関連:アルファロメオ・ザウバー、2018年F1マシン『C37』を発表
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