ザウバーは、F1オーストリアGPの金曜フリー走行で、パスカル・ウェーレインが19番手タイム、マーカス・エリクソンが20番手タイムだった。パスカル・ウェーレイン (19番手)「僕たちにとって難しい一日だった。直接のライバルとは明らかにギャップがあるし、それは多くのストレートがあることから予想していたことだ。僕たちはマシン面にいくつかの困難を抱えていた」
「2回目のフリープラクティスセッションでは特にね。でも、僕たちは多くのデータを収集することができたし、明日クルマのパフォーマンスを改善できるよにこれからその分析に取り組んでいく」マーカス・エリクソン (20番手)「僕たちにとって最もスームズな一日ではなかった。FP1でいくつか問題があったし、それは最初の走行中でのメカニカル問題から始まった。僕たちは12周しか走り込むことができなかったし、不運な一日のスタートだった。FP2の方が順調だった。多くのラップを走破することができたし、空力とメカニカルのテストに取り組むことができた。それはクルマをより深く理解することに役立った。僕たちの次のステップはエンジニアとじっくり話し合って、残りの週末にむけてクルマのセットアップを最適化する方法を探し出すことだ」関連:・F1オーストリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム・F1オーストリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
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