ザウバーは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが18番手タイム、フェリペ・ナッセが19番手タイムだった。マーカス・エリクソン (18番手)「生産的な一日だった。2回ともトラブルフリーなプラクティスセッションだったし、異なるマシンセッションを試すことができた。今夜、全てのデータを分析すれば、残りの週末でどの方向に進むべきかがもっとわかってくるだろう」
「低い気温とグリップが低いコンディションによって全体的にクルマをうまく読み取るのがちょっと難しかったけど、それは全員にとって同じことだ。このようなコンディションでクルマをベストに働かせる方法を見つける必要がある。残りの週末はそこが僕たちにとって一番のチャレンジだ」フェリペ・ナッセ (19番手)「今日はいくつか問題に見舞われてしまった。ターン1の立ち上がりで縁石に乗り上げた後、フロントウィングが壊れて、クルマにダメージを負ってしまった。この事故によって午前中にかなりの時間を失った。メカニックが再びクルマをまとめ上げてくれたおかげで、FP3の最後に3周走ることができた。それに加え、ハローシステムをテストしていた。走らせることに問題はなかったし、ドライバビリティにも問題はなかった。慣れの問題だ。午後のセッションはアタックラップがトラフィックによって妥協を強いられてしまった。ミディアムタイヤでのロングランはそれなりのペースがあったし、その部分はポジティブだ」【動画】 フェリペ・ナッセのフロントウィングが粉砕 / F1メキシコGP関連:・F1メキシコGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1メキシコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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