ザウバーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが16番手タイム、マーカス・エリクソンが17番手タイムだった。フェリペ・ナッセ (16番手)「ノーマルな金曜日だった。新しいアスファルトによって路面は去年と比較してかなりスムーズになった。そのバランスに取り組めるようにクルマがどう反応するかを理解するために全てのタイヤ情報を再評価しなければならなかった」
「午後にロングランを走ったときには、プラクティス用のエンジンの制限によってちょっと冷却のトラブルが発生した。走行を減らさなければならんかったけど、その問題は明日には解決する。それでも、残りの週末のためにクルマのバランスに取り組んでいく必要がある」マーカス・エリクソン (17番手)「ここセパンでは良い初日を迎えられた。異なるタイヤコンパウンドでショートランとロングランをして週末に備える典型的な金曜日だった。空力パッケージからもっと多くの情報を得られるように空力測定も引き続き行った。全体的にトラブルフリーな一日だったし、十分な量のラップを走ることができた。これから改善するためのデータを分析するためにエンジニアと煮詰める必要がある」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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