ザウバーは、F1イギリスGPの予選で、フェリペ・ナッセが21番手、マーカス・エリクソンはフリー走行3回目のクラッシュの影響で走行することができなかった。フェリペ・ナッセ (21番手)「まず何よりも、マーカスは事故の後に大丈夫だったことを嬉しく思う。予選を振り返れば、僕にとっては期待外れなセッションだった。予選までのクルマのバランスにはかなり満足していたので、今日はもう少し高いポジションで終えられると自信を持っていた」
「1セット目のソフトタイヤでのスティントは問題なかったけど、2セット目のソフトタイヤではオーバーステアが酷くて、ラップタイムを大きく改善することができなかった。なぜクルマのバランスがあのようにシフトしてしまったのかリカしなければならない。明日は難しいレースになるだろうけど、天候も役割を果たすことになるだろう」マーカス・エリクソン (18番手)「明らかに大きな事故だった。ターン15の縁石であまりに膨らんでしまい、濡れている芝生に触れてしまった。クルマのコントロールを失い、バリアに大きく衝突してしまった。メディカルセンターに行ったけど、衝撃によって、彼らは僕が病院に行くことを望んだ。多くの検査をしたけど、悪くはなさそうだ。ちょっと痛みを感じるけど、それ以外は問題ない。予選に参加できなかったのはもちろん期待外れだけど、最も重要なのは僕が大丈夫なことだ。多くの作業をもたらしてしまったクルーに謝罪したい」関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション【動画】 マーカス・エリクソンがクラッシュ / F1イギリスGP フリー走行3回目
全文を読む