ザウバーは、F1ロシアGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが14位、フェリペ・ナッセが16位だった。マーカス・エリクソン (14位)「まずまずのレースだった。ここの特別な路面でタイヤを機能させるのにかなり苦労したし、難しい週末だった。金曜日のロングランの後、僕たちは燃料を多く積んだ状態ではクルマの動きが良くなると予測していた。今日は実際そうなったね」
「自分自身については満足できるレースパフォーマンスだった。もちろん、このリザルトは僕たちが望んでいるような位置ではない。今のところペースに苦戦しているけれど、とにかくさらにパフォーマンスに集中していく必要がある」フェリペ・ナッセ (16位)「良いスタートが切れたし、1周目にいくつかポジションを上げることができた。スーパーソフトを履いていた最初のスティントで左フロントタイヤにスローパンクチャーが起きたのが残念。12周目にピットストップしなければならなかった。ソフトタイヤに交換して、それで最後までいくことができた。ピットストップが早まったのがレースに影響してしまった。不運だったけれど、クルマを快適に感じられたし、ポジティブな要素もある週末だった」関連:F1ロシアGP 結果:ニコ・ロズベルグが開幕4連勝!
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