ザウバーは、F1カナダGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが14位、フェリペ・ナスルが16位だった。マーカス・エリクソン (14位) 「僕にとって悪いレースではなかった。何度か良いバトルをしたけど、同時にポジションを守る必要もあった。全体的にクルマの感触はドライブしやすかった。でも、今日はとにかくペースが足りなかった」
「思っていたようなポイント争いをすることはできなかった。これからデータを調べて、次のレースに向けて何ができるか考えなければならない」フェリペ・ナスル (16位) 「難しいレースだった。クルマはドライブしにくかったし、いくつか問題があったようだ。レース序盤にパワーをロスした。加えて、ブレーキがオーバーヒートしていたので、そこをカバーするためにラップタイムを犠牲にしなければならなかった。分析して理解すべきデータはたくさんある」関連:F1カナダGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季4勝目
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