ザウバーは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、フェリペ・ナスルが11番手タイム、マーカス・エリクソンが15番手タイムだった。フェリペ・ナスル (11番手)「2回目のフリー走行は僕たちにとって重要だった。メルボルンのコースを走るのは初めてだし、僕はサーキットを覚えるところからみんなに追いつかなければならなかったんだ。でも、セッション全体には満足している。クルマの反応を見ることができたし、良いデータが得られた。僕の側でも、クルマの側でも、やれることはたくさんある」
マーカス・エリクソン (15番手)「まずまずのスタートだったけど、メカニカルトラブルでセッションの途中で走行をやめなければならなかったのは残念だった。それでも、ミディアムタイヤで1周を完了してタイムを更新できたし、クルマに少しだけいいフィーリングを掴むことができた。でも、ソフトタイヤをテストするチャンスはなかった。とにかく、オーストラリアに戻ってくることができて嬉しい」関連:・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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