ザウバーは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが14番手タイム、エイドリアン・スーティルが15番手タイムだった。エステバン・グティエレス (14番手)「今日はあまり運がなかった。一日中トラブルばかりだった。それでも、少なくとも数周はできたし、トラックと新しい路面の感触をつかむことができた。タイヤの反応とクルマのバランスを見ることも重要だった。今日はベストなセットアップを見つける時間があまりなかった。明日、取り戻せるように最善を尽くす」
エイドリアン・スーティル (15番手)「今日は良い一日だった。比較のためにエステバンとは違うセットアップを選んだ。午前中は気温が低かったし、全て順調だった。でも、午後のセッションでは天候が完全に変わってしまった。アスファルトの温度がとても高くなり、グリップが大幅に減ったので、ラップタイムが全体的に遅くなった。違うセットアップを選ぶことが必要になってしまい、簡単ではなかった。明日は天候次第だ。もう少し涼しいコンディションになるはずなので、違うセットアップを見つけなければならない。今週末は簡単にはいかなそうだ」関連:・F1ブラジルGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1ブラジルGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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